プロフィール
はじめまして！
サイクル・ハイウェイの運営者、アカエイです。
数ある自転車ブログの中から、当ブログへお越しいただき、本当にありがとうございます。
このブログは、かつての僕自身と同じように、
「クロスバイクを買ったはいいけど、何から始めたらいいんだろう？」
「もっと速く、もっと快適に走るにはどうすればいい？」
「安全に楽しむための正しい知識が知りたい」
といった悩みや疑問を抱える、すべてのサイクリストに向けた「駆け込み寺」のような場所でありたいという想いで運営しています。
「あなたの毎日に、自転車の楽しみを。」
このキャッチフレーズの通り、一台のクロスバイクが、あなたの日常をキラキラと輝かせるキッカケになることを、心から願っています。
僕がペダルを漕ぎ始めた理由【Experience：経験】
僕が本格的に自転車の世界にのめり込んだのは、社会人になって数年が経った頃でした。
日々のデスクワークで体はなまり、休日は家でゴロゴロするだけ。そんな無気力な自分を変えたくて、半ば衝動的に一台のクロスバイクを購入したのがすべての始まりです。
初めてペダルを漕ぎ出した時の、あの風が肌を撫でる感覚。自分の力だけで、どこまでも進んでいけるような全能感。車や電車では決して見ることのできなかった、道端の小さな発見。
週末になるたびに、【多摩川のサイクリングロード】を走り、少しずつ距離を伸ばしていくのが何よりの楽しみになりました。
気づけば年間走行距離は5,000kmを超え、パンク修理やディレイラー調整といったメンテナンスも、試行錯誤しながら自分でこなすようになっていました。
もちろん、失敗もたくさん経験しました。
真夏に水分補給を怠ってハンガーノック寸前になったり、初めての輪行で手間取って電車を乗り過ごしたり、いきなりドロップハンドル化に挑戦して、ワイヤーの長さを間違えたり…（笑）。
でも、そうした一つ一つの失敗や試行錯誤こそが、僕にとって何よりの財産です。このブログでは、そんなリアルな経験から得た「生きた知識」を、余すところなくお伝えしていきます。
このブログが大切にしていること【Expertise：専門性】
「サイクル・ハイウェイ」は、自転車というジャンルに徹底的にこだわっています。
なぜなら、通勤・通学といった「日常」と、サイクリングという「非日常」を最もシームレスに繋いでくれるクロスバイクこそが、多くの人のライフスタイルを豊かにする最高のパートナーだと信じているからです。
このブログの記事は、すべて以下のポリシーに基づいて執筆しています。
初心者だった頃の自分に教えるつもりで書く
専門用語をできるだけ避け、写真や図解を多用し、「なぜそうなるのか？」という理由まで丁寧に解説することを心がけています。
机上の空論ではなく、実体験に基づいて書く
紹介するパーツやアイテムは、原則として自分で購入・使用し、本当に良いと感じたものだけをレビューします。乗り方のコツも、僕自身が効果を実感できたものだけを厳選しています。
安全に関わる情報は、必ず一次情報を確認する
交通ルールやメンテナンスの保安基準など、安全に関わる重要な情報については、必ず警察庁や国土交通省、メーカーの公式サイトといった「信頼できる情報源」を参照し、正確性を担保します。
このこだわりこそが、当ブログの専門性であり、読者の皆さんへの誠意だと考えています。
信頼される情報発信のために【Authoritativeness & Trustworthiness：権威性と信頼性】
僕自身はプロの選手でも、自転車整備士の資格を持つメカニックでもありません。
だからこそ、一個人のサイクリストとして、どこまでも「読者目線」であることを貫きたいと考えています。
そして、一個人の発信だからこそ、「権威性」と「信頼性」を担保するために、以下のことをお約束します。
権威ある情報の尊重
当ブログでは、前述の通り、交通安全に関しては「警察庁」、道路行政に関しては「国土交通省」、サイクリング文化に関しては「日本サイクリング協会（JCA）」、パーツの技術に関しては「シマノ」といった、各分野の第一人者である公的機関やトップメーカーの情報を最大限に尊重し、参考にしています。
透明性の確保
運営者である僕自身の経験や考えを正直にお伝えするとともに、アフィリエイトプログラムを利用している記事については、その旨を明確に記載します。（プライバシーポリシーはこちら）
双方向のコミュニケーション
記事へのコメントやお問い合わせフォームからのメッセージは、すべて僕自身が目を通し、今後のブログ運営の参考にさせていただきます。お気軽に声をかけていただけると嬉しいです！
僕の活動と、大切な仲間たち
ここでは少しだけ、僕の自転車以外の活動や、いつも刺激をもらっている仲間のサイトをご紹介させてください。
コミック・ハイウェイ（兄弟ブログ）
自転車が僕の「体」を動かす趣味なら、漫画は僕の「心」を動かす趣味です。同じ「ハイウェイ」の名を冠するこのブログでは、僕が愛してやまない漫画について、熱量たっぷりに語っています。
ペダルを漕いで心地よく疲れた日の夜、リラックスタイムに没頭できる最高の物語を探しに、ぜひこちらの「ハイウェイ」にも遊びに来てみてください。
香高き瞑想の世界（仲間ブログ）
サイクリングで風を感じて「今、ここ」に集中する感覚。その感覚を、より深く、日常でも味わうためのヒントをくれるのが、僕がいつも参考にしているこちらのブログです。
運営者の方の優しい言葉に導かれ、お香の香りや瞑想を通じて、自分自身の内面と向き合う穏やかな時間を持つことができます。
サイクリングが「動」の禅なら、こちらは「静」の禅。あなたの心身のバランスを整える、素晴らしいヒントがきっと見つかります。
最後に
ここまで長いプロフィールを読んでいただき、本当にありがとうございました。
この「サイクル・ハイウェイ」が、あなたにとっての「サイクリングの拠点（ハブ）」のような存在になれたら、これほど嬉しいことはありません。
さあ、ヘルメットを被って、ボトルに水を満たしたら、一緒に最高のサイクリングロードへ走り出しましょう！
あなたのペダルの一漕ぎ一漕ぎが、素晴らしい未来へ繋がっていくことを応援しています。
サイクル・ハイウェイ 管理人 アカエイ